2018年クラシック

大会概要

2018年度クラシックが11月18日に開催された。大会が開催された週から急に冷え込み始めて釣果が心配されたが、大会当日は天気も良く水温の上昇もあり、今年の釣果からしてウェイインする選手が多いと予想された。そんな大会を制したのは、今シーズン優勝も果たした峯村選手。多くの選手が本湖に向かうなか、上流にてまさかのサイトで、キッカーを含む4220gというこの時期にはないビッグサックを記録して優勝した。2位の平川選手は得意のデビルジグで、本湖のカバーを釣った。3位の山口選手も上流のディープでナイスサイズを揃えて入賞した。本大会をもって2018年度日相カップの全日程を終了となった。大会にご協賛頂いたOSP様、バレーヒル様 どうもありがとうございました。選手の皆様、スタッフの皆様、本年度もどうもお疲れ様でした。また来年も楽しい大会が開催されることを願います。

上位入賞者コメント

優勝 峯村祐貴 選手

エリア:境橋近辺
ルアー:サイコロラバー

優勝 平川征利 選手

エリア:青田、ねん坂
ルアー:HP3Dワッキー
釣り方:ネコリグ

優勝 山口克美 選手

エリア:大曲近辺
ルアー:ファットスワンプ
釣り方:ダウンショット

フィールド状況


  • 天候:晴れ
  • 水温:12℃
  • 水位:-1m
  • 水質:クリア

データ


  • 参加者数:39名
  • 検量人数:19名
  • 検量率:48%