2022年第1戦

大会概要

2022年度第1戦が開催された。例年に比べて寒い冬ながら釣る人は変わらず釣ってくるというのが、大会当日までのコンディションであった。大会当日は操船が困難なほどの爆風で、参加した選手にとっては大変釣りづらい状況だった。そんな最悪のコンディションの中で優勝したのは山口選手。山口選手はプラで見つけた少しサイズが小さめのスクールと、フィーディングのためシャローに差してくるビッグサイズに狙いを定め、2匹をウェイインした。2位の峯村選手も苦労しながらも、なんとかスコアをまとめてきた。3位の佐藤選手はフィッシュローラーのホバストで、複数のバイトを得ていたが、なんとか1匹ウェイイン。一昨年シーズンの完全制覇男は、初戦から好調だった。

上位入賞者コメント

優勝 山口敦史 選手

エリア:勝頼 2m, 5m
ルアー:ヴィローラスリム プロトワーム
釣り方:ミドスト ボトスト

優勝 峯村祐貴 選手

エリア:青田 4m, 吉野 4m
ルアー:プロトワーム
釣り方:ミドスト

優勝 佐藤幸司 選手

エリア:矢沢
ルアー:フィッシュローラー
釣り方:ホバスト

フィールド状況


  • 天候:晴れ
  • 水温:9℃
  • 水位:-2m
  • 水質:クリア

データ


  • 参加者数:70名
  • 検量人数:8名
  • 検量率:11%