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大会概要

2018年第4戦が7月8日に開催された。当日は翌週から連続する大会のプラで参加している選手が多かったのか、大会歴代最多の65名の参加となった。フィールドのコンディションは、大会前日までは雨の影響で上流部は濁っていたが大会当日は少し回復していた。中流域はほどよい濁りで本湖は比較的クリアだった。天気の変化も目まぐるしく、晴れ、曇り、雨が繰り返すような天候だった。本湖の岩盤をメインに、ゾーイで浮かせた魚をイケチューで食わせる、というトリッキーな釣りで優勝した望月選手は今年2勝目。AOY争いでも僅差ながらトップに躍り出た。2位の井上選手は得意のテキサスで、3位の石川選手も得意の表層の釣りで入賞した。今年も残すところあと2戦。若い世代の台頭が目覚ましい今年だが、このまま逃げ切れるのか、ベテランが意地を見せるのか、AOY争いからも目が離せなくなってきた。

上位入賞者コメント

優勝 望月翔 選手

望月翔
エリア 赤沢から矢沢の岩盤、ねん坂
ルアー イケチュー

準優勝 井上大輔 選手

井上大輔
エリア 日相園近辺、勝瀬、一二三
ルアー ビルラビット
釣り方 テキサスリグ 1/4oz

3位 石川晶平 選手

石川晶平
エリア 柴田ボート沖、勝瀬
ルアー タイニーフリューク
釣り方 ノーシンカー、ミドスト

フィールド状況

  • 天候:晴れ
  • 水温:21℃
  • 水位:0m
  • 水質:濁り、クリア

データ

  • 参加者数:65名
  • 検量人数:48名
  • 検量率:73%

順位

順位 氏名 重量
1 望月翔 3 3,670 g
2 井上大輔 3 3,510 g
3 石川晶平 3 2,375 g
4 中谷直之 3 2,255 g
5 東山純 3 2,065 g
6 寺澤庸二 3 1,935 g
7 辻満 3 1,855 g
8 近藤圭一 3 1,820 g
9 髙橋裕也 3 1,715 g
10 船橋和美 3 1,645 g
11 原島翼 1 1,635 g
12 堤大輔 3 1,570 g
13 山口克美 3 1,555 g
14 田口健太 3 1,550 g
15 甲斐拓也 2 1,275 g
16 山口敦史 3 1,230 g
18 岡部貴幸 2 1,210 g
17 平山智 3 1,210 g
19 桜沢敬樹 2 1,080 g
20 穂積繁 3 1,000 g
21 大隈正道 2 990 g
22 服部邦治 2 985 g
23 平川征利 1 970 g
24 中村岳司 3 945 g
25 髙橋勇吾 2 910 g
26 岸順一 3 905 g
27 伊藤知仁 1 835 g
28 浅子友紘 1 810 g
29 佐伯和哉 1 790 g
30 渡辺元輝 2 765 g
31 宇佐見素明 1 740 g
32 小山健吾 1 725 g
33 鷹野幸一 2 670 g
34 尋木良平 2 655 g
35 望月良一 2 620 g
36 仙波賢司 2 590 g
37 宮田勇也 1 590 g
38 荻野大治 2 555 g
39 加藤雅史 1 545 g
40 遠藤俊明 1 520 g
41 山田毅 2 460 g
42 福地裕介 1 450 g
43 玉城利明 1 375 g
44 梶山高史 1 365 g
45 近藤卓人 1 330 g
46 佐藤賢文 1 300 g
47 熊沢健太郎 1 285 g
48 本田和士 1 270 g
名木崇澄 0 0 g
中村浩 0 0 g
宮岡章仁 0 0 g
細沼貴也 0 0 g
村口信之 0 0 g
東海林崇史 0 0 g
桂木隆 0 0 g
荻野佳代 0 0 g
田村昌也 0 0 g
波瀬崎健太 0 0 g
佐藤涼 0 0 g
高山健一 0 0 g
富沢直明 0 0 g
伊藤晃男 0 0 g
安田周弘 0 0 g
鈴木貴幸 0 0 g
大塚嶺 0 0 g